

Evernoteのヘビーユーザーにオススメ、えばろぐのご紹介です。
自分のEvernoteの使い方に合わせてノートのテンプレが作れるので、使う目的ごとにEvernote系アプリを切り替える必要がありません。
慣れてくると超速でEvernoteにクリップが送信できます。
テキストメモだけじゃなく、自由なお絵描き、音声、チェックボックスなど編集できるテンプレの種類も豊富です。
Evernoteを使っている方は、ぜひチェックしてください!
使いやすいように設定しよう

まず最初にEvernoteアカウントを設定しましょう。
アカウントを設定できたら、その他の設定は後に回して【完了】をタップします。

サンプルで用意されているテンプレートは「絵日記」です。
残念ながら絵日記はつけていないのでテンプレタイトルをタップしてテンプレを変更します。
新規テンプレートの作成は画面右上の【+】ボタンから始めます。
テンプレ名、保存するノートブックの指定、タグの指定、ノートタイトルの指定など細かい調整ができます。
そして神機能が【フィールドの追加】機能です。



必ず入力する形式があればどんどん限定したフィールドを作成して、作業効率を上げていきましょう。
おもしろいフィールドとして【音声】や【イラスト】があります。
ノートにちょっとしたボイスメモをつけたり、手書きメモを残したい時に便利です。


テキスト入力中に便利なスニペットを活用しよう

そんなときは「スニペット」を活用しましょう!
キーボード画面の上にならぶチェックボックスや時計のボタンをタップすると、一発で記号や時刻が入力できます。
スニペットは自由にカスタマイズできます。スニペットエリアの右端の【+】ボタンをタップします。
表示された画面から【スニペットの追加】を選びます。



例えば文章の区切りにいつも「ーーーー」という文字を入力していたとすると、【ボタンの文字】に「区」と設定し、【挿入する文字列】に「ーーーー」を記入します。
すると、文章を書いている時に区切りが来たら【区】ボタンをタップすれば即「ーーーー」が挿入されます。
素晴らしい時短!!!
細かく設定した内容はバックアップをとろう

そこでiCloudを使ったバックアップです。
設定メニューに「テンプレート」と「スニペット」のバックアップをとる箇所があります。
新しくテンプレを作成したり、スニペットを登録したらバックアップをとるのを忘れないようにしましょう。
ノートの送信はバックグラウンドで行われます

また、【送信】ボタンを押してすぐにアプリを終了しても、バックグラウンドでノートの送信作業は継続されます。
送信待ちのノートはアプリのアイコンバッヂで表示されます。
Evernoteのノートごとに使うアプリを切り替えていた方は、ぜひこのアプリを試してみてください。
広告がつき、機能が制限された無料版もあります。
無料版はこちらから。→えばろぐLite
開発 | Tea Leaves, LLC. |
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掲載時の価格 | ¥170 |
カテゴリ | 仕事効率化 |
容量 | 4.1 MB |
執筆時のバージョン | 2.0 |

えばろぐ